早起きは三文の得は本当か?

早起きは三文の得は本当か?

 

 

商売は一日にしてならず、朝の一歩は万里に通ず

 

 

特に寒い冬には朝起きるのがつらいものです。

出勤する準備をしなければいけないギリギリの時間までの、5分や10分の睡眠がとても貴重に思える時もあります。しかし昔から早起きは三文の得といわれるとおり、早起きするとお金が儲かると思えれば少しはモチベーションもあがるかもしれません。

 

 

早起きして実際約3万円以上を儲けている居酒屋のお話です。

居酒屋を経営しているTさんは朝4時に起きています。そんなに早くに何をするのかというと高級焼酎を蔵元に直接注文予約をするとのこと。市場で1800mlが3万円以上で出回っている有名銘柄ですが、蔵元に直接注文できれば送料込みで3000円~4000円で手に入るというのです。ただし当然数量限定で競争率は激しく、通常の時間ではすでに売り切れてしまうため蔵元が電話受付を開始する4時に電話をするのだそう。

 

他にも新鮮かつ高級な食材を、お客様に喜んでもらえる価格で提供するためにはどれほど効率化しても産地や市場が活動する早朝の時間帯に走り回って連絡をとることが欠かせないとのこと。焼酎にしても高級食材にしても、居酒屋で調理して提供している以上はTさんが朝稼いでいるお金は3文や3万どころの話ではないのは確かです。

 

 

アップルCEOも朝儲ける?

天才スティーブ・ジョブズ後のCEOということで、地味クックと揶揄されながらも2015年米アップルの株価時価総額がマイクロソフトの2倍になりました。現在はIT分野での寡占状態が批判されるほど存在感を増しています。アップルを名実ともにダントツ世界一の企業にしたティム・クックは、朝4時半に部下にメールを送り、5時にはジムで体を鍛え始める、静かな外見とは対照的な猛烈上司として有名です。

 

2016年に日本に来日したとき、さらに起きる時間を45分早めたとインタビューアーに応えて話題になりました。この猛烈な仕事ぶりは、ティム・クックの準備を重視して合理的に判断し共有していく経営姿勢としてアップルのすみずみにまで徹底されています。

 

もちろん誰もが早起きするわけではないようですが、流通・コスト・サプレイチェーンまたそれらを改革して世界の支社と共有するスピードは、企業の成長という結果となって表れています。

 

3時45分からメールをチェック・返信するティム・クック氏のライフスタイルは、誰でもまねできるものではありませんが、早起きは情報を集めて対応するという観点からは欠かせない1日の準備なのかもしれません。

 

 

居酒屋のオーナーにしても世界のティム・クックにしても、私達の生活に身近な商品をより多くの人に提供するために朝に情報を集め対応しています。

 

早起きを少し真似したからといって、すぐに彼らの生み出すような利益を自分が作り出せるわけではありません。しかし彼らと朝という時間を共有してみるつもりで早起きに挑戦しみたら、なにか新しいアイデア生まれるかもしれないと感じてしまいます。

 

 

■早起きをすると4つのメリットがある。

 

 

■生活リズムが良くなる。

 

早寝早起きを毎日の習慣のすると生活のリズムが整います。

朝早くおきて太陽の日光を浴びると人間の脳が刺激されてメラトニンというホルモンが分泌されます。

 

メラトニンは眠気をさそうホルモンと言われています。メラトニンは日光を浴びてから15時間後に分泌される物質です。ですから朝起きてメラトニンを浴びると21時か22時ころに自然に眠くなるというわけです。

 

遅くまで起きていて午前中寝ている習慣の人はメラトニンを浴びる時間が遅くなるからその分眠くなるのも遅くなるということです。

 

早起きがつらいという人は大抵夜も遅いです。仕事が遅く夜しか時間がないとどうしても夜更かしの習慣になります。そうして早起きが出来ずに朝からバタバタと慌しく一日が始まれば昨日のストレスや疲れもリセットされることなく朝から疲れたような状態でスタートとなります。これこそが人生にとってのデメリットです。

 

 

もう1つ早起きは自立神経を正常に整えることが出来ます。

自立神経とは人間の活動を支えてくれる体のリズムです。太陽が昇ると活動し日が落ちると休息をする。これが体内リズムの基本となります。

 

 

■朝早く起きたらゆっくりと静かな朝にしてみよう。

 

いつもより1時間早く起きたら。いつものバタバタと慌しく行動するのではなく、顔を丁寧に洗い歯磨きもいつもよりもゆっくりとしてみることです。

 

早起きをすると出かけるまでの間に十分な余裕があるのでお腹もすきます。そして時間がるので朝食もゆっくりと頂くことができます。しっかりと噛むことで唾液の分泌を促し消化吸収を助けたり、脳の機能を発達させるなど良いことの連鎖が起きます。逆に朝食を抜くと午前中栄養が不足して仕事の効率が落ちたりしてデメリットもあるのでやはり朝食はしっかりと食べることは大切です。

 

 

■気持ちにゆとりが生まれる。

 

出かける前のギリギリの時間まで寝ていると、どうしても朝飛び起きて急いで準備をして出て行くことになります。このような生活をしていると心にゆとりがない為に思いがけない事故を起こしたり忘れ物をしたりする可能性があります。そして気持ちに余裕がないため意味もなくイライラしたり、人に攻撃的になったりしてしまいます。朝早く起きて心や時間にゆとりを持つことで他人に対しても優しくなれたり心配りが出来たりします。

 

また、いつも目に入ってこない自然の変化、花が色づいてきたことや空の色など普段目に触れないことに気付きが生まれなんか少し幸せな気持ちになります。心に余裕とゆとりが出来ると自分自身にとってもプラスですし人間関係も良くなります。

 

 

■高い生産性

 

朝は一日の中で最も生産性の高い時間です。睡眠により脳の中も血液の中も整理され最も効率よく頭が働く時間でもあります。朝の邪魔の入らない時間に自分の趣味に打ち込んだり、メールやブログを書いたり、読んだり、朝早くに仕事は始めるとものすごく多くの仕事をこなすことが出来ます。日中は電話や人が尋ねてきたり、話しかけて来て思ったほど仕事は進みません。その点、誰にも邪魔されない朝の時間は最高のパフォーマンスを発揮できる時間です。そして夕方には仕事も片付いて家族と過ごす時間にあてることが出来ます。

 

そしてもう1つ見逃してはいけないことは一日の計画を立てる時間でもあるということです。

 

目標を決め、それを今年度に落とし込みそして月度、週、一日に落とし込みます。そして朝という時間はその15分を使って今日自分は何をするのかを決める大切な時間なのです。仕事もプライベートも含めてあなたの未来を作る今日という日に何をしないといけないのかというto-doリストを作成する時間です。

 

 

早起きのコツ

 

 

■早起きよりも早寝を大切にする。

 

 

まずはいつもよりも一時間早く起きることを3日間やってみる。そうするとやはり夜がいつもより早く眠くなります。そしていつもより1時間早く寝る習慣を作っていきます。寝る時間が変わらないのにただ早く起きることを続けるとどうしても寝不足になり昼間の時間のパフォーマンスが落ちてなんのために早起きしているか分からなくなります。

 

今までの生活リズムをすこしづつ変えていくこと自分の行動パターンが変化して行きます。それにはまず朝1時間早く起きることを習慣にして夜早く寝るようにすることです。

 

そして大切なことはこれを毎日するということです。週に3日だけとか平日だけとかにしていてはあなたの習慣になりません。毎日やることが重要なのです。だから夜のテレビやスマホをダラダラとみていたのであればそれをやめることで実現できます。

 

 

■起きる時間から逆算して90分の倍数で終身時間を決めるのは正しいのか?

 

 

睡眠とは体と心を回復させる大切な時間です。

質の高い睡眠がえられないと疲れが体に残り、目覚めが悪かったり朝から体がだるいかったりといいことはありません。では質の高い睡眠というのはどういうものなのでしょうか。睡眠には周期があり「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」が交互の行われていると言われています。その1回の「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」のサイクルが90分と考えられていました。ところが最近の眠りの科学によると睡眠のサイクルは必ずしも90分とは限らないということが分かってきました。

 

 

「ノンレム睡眠」とは一言で言えば「大脳を休息させる」睡眠です。一日中、脳は活動を続け疲れています。その疲れを癒すためには睡眠という休息が必要不可欠なのです。一方「レム睡眠」とは脳は動いているものの体は休んでいる状態です。脳の中を情報整理する時間と言われ夢を見るのはこの「レム睡眠」のときといわれています。

 

 

この「ノンレム睡眠」と「レム睡眠」の周期が90分の睡眠サイクルといわれているものです。

 

ところが最近の研究結果によるとこの周期が80分の人もいれば100分、110分の人もいることが判明し必ずしも90分とは限らないことが分かってきました。つまり90分説を信じて90分の倍数になるような時間を目安に目覚まし時計をかけたとしてもそれが快適かどうかは分からないということです。ですから90分サイクルにこだわらずに自分にとって最も起きやすい快適な睡眠時間を見つけていくことが大事です。

 

 

■やはり何のために早起きをするのかを明確にする。

 

 

目標、目的もなくただ早起きをしようと思っても必要性を感じられないので早起きすることはできません。

 

「早く起きて資格の勉強をする」

「趣味の時間を作る」

「朝活に出て新しい人たちと出会う」

 

あなたは何のために早起きをしますか。誰にも邪魔されない、そして自分の意思でこの時間をいかようにも活用することが出来るコントロール権を持っています。この時間で何をするのかを考えることから始めてみるといいでしょう。そして少なくとも早起きすると決めたら5年間継続してみよう。きっとあなたの人生に大きな変化が起こっていることと思います。

 

自分の意思で唯一コントロールできる時間といえるでしょう。

朝を制するの者は人生を制するを言われる所以です。

 

 

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